2022-08-09

ツーリング主体のキャンプ道具。如何に荷物を減らすか!?

 キャンプを楽しむのでなく、ツーリングを楽しむためのキャンプ道具の紹介です。

私自身、ツーリング主体で、キャンプ・野宿は「星空の下で呑む」「寝る」の手段でした。夕食は、近くの食堂で済ませます。しかし、僻地や島旅では、食堂がなく、観光客向けは5時過ぎれば、閉まってしまいます。

そこで、徐々に簡単なキャンプ飯を作るようになり、道具や食材調達、調理に時間を使うようになりました。キャンプの比重が少しづつ増えて、ツーリングとキャンプの両方を楽しむようになりました。

どんどん道具が増え、荷物が増えました。荷物が増えるに従い、バイク走行に気を遣うようになってしまいました。主体であるツーリングへ影響するようになりました。

このような経験を経て、ツーリング主体で、キャンプもそこそこ実現すべく、私のキャンプ道具(買い替え含め)を、お薦め度(☆☆☆~★★★)を含めて紹介します。


①テント:収納時の長さが45cmまで、幅は15㎝までが理想。前室は必須。重さは2kg前半。

タッカーの1~2人用テントです。長年使ったテントです。

  • 販売終了しているので、お薦め度はなし。
  • 収納時、45cm x 13cm x 13cm(実測)、重さ2.4kg(実測)でコンパクト・軽量
  • 展開時、200cm(縦)x 100cm(横)x 110cm(高さ)で狭い。荷物はぎりぎり置けるが、雨の日は辛い。
  • 前室あり。ブーツ置ける。調理器具も前室内に保管でき、便利。前室は重要です。

タッカーのテントが古くなったので、こちらを購入。アマゾンで破格の安さ。
「Moon Lence テント 3-4人用 前室付き グランドシート付き」
  • お薦め度:☆☆☆(コンパクト重視のため。居住性では★★★)
  • 収納時、44cm x 17cm x 17cm重さ4.35kg。幅をとり、重い!
  • 展開時、220cm x 210cm x 130cmで広い。一人利用では有り余る広さ。
  • グランドシート付張り出し屋根の前室が100㎝あるため、雨天時も過ごしやすい。
  • 防水性高い。雨漏りなし。
収納時のサイズが45cm x 15cm以下で、展開時のサイズが210cm x 140cm x 110cm以上、前室が50cm以上あり、2.5kg程度のテントを探し中。

①’グランドシート:テントと同じ大きさであること
  • お薦め度:★★☆(私は使っていませんが、ブルーシート代用の経験から)
  • テントより大きいと、雨天時にテント下が水たまりなります。テントより小さいと、テント下が露などで濡れます。
  • 私は、荷物になるので、使っていません。ブルーシートで代用するときがあります。
②ブルーシート(グリーンシート):タープ、グランドシートなどに多用
  • お薦め度:★★★(特に、1.8m x 2.7m サイズは万能です)
  • ユタカ #3000ODグリーンシート 1.8mx2.7m OGS02」が超おススメ。十分な強度のホール処理がされています。
  • タープ、グランドシート、フライシートのカバー、出発前の荷物置き場など、様々な用途で使えます。800g位あり、少し重く、畳んでも嵩張りますが、バッグの一番上などに入れて、持っていくことをお薦めします。
  • 長辺2.7m(仕上げ2.5m)あるので、グランドシートでは、テントの長辺をカバーできます。豪雨などでテントのフライシートに被せることもできます。テントの長辺とシートの長辺の向きを一致させ、フライシートのロープをこのシートの穴に通します。これで風で飛ぶこともなく、豪雨でのフライシートをサポートします。参考:下記写真



③タープポール:収納時の長さ、重さが大事
  • お薦め度:★★★(どのメーカでも良いですが、長さと重さが同程度なら)
  • 5連結の短いタイプがよいです。
  • 収納時、長さ45㎝x10㎝(目測)、重さ1kg未満
  • ロープが必要。設置にそんなに大変でない。雨天でのタープは重要。
  • ランタンの支柱としても利用可能。3本程度の連結で簡単に設置、便利。

④シュラフ:防寒性・透湿性・伸縮性が大事。
 シュラフの快適性は、キャンプ以上に、旅行全体に影響します。

  • お薦め度:★★★
  • モンベルの低価格帯の商品。#3タイプで外気温10度くらいまでは耐えられます。
  • 価格も安く、比較的コンパクトに収納できます。
  • さらにコンパクトを望むなら、もう1つ上の商品もあります。

⑤マット:クッション性、遮熱性
  • お薦め度:★★☆
  • Mozambique(モザンビーク) キャンプ マット
  • 熱遮断性はよいです。クッション性は普通。吸収しきれていない感じ。
  • 耐久性の高そうなマット。1週間の連続使用、バイクにゴムロープで括っても変形しなかった。
  • 収納時は、56cm x 13cmの大きさでバイクツーリングには大き過ぎですが、軽いので走りに影響はありません。コンパクトにするなら、エアマットがよいかな。

⑥ストーブ(バーナー):火力と燃料の持ち具合が大事
  • お薦め度:★★★
  • コールマンと言えば、ガソリンバーナー。旅の必須アイテムです。
  • 燃料補給用の漏斗が意外に嵩張ります。他の漏斗でもよいかも。
  • 古いSIGGボトルに予備燃料を入れていますが、これでも1週間持たない程度。
  • これ一台あれば、最低限の快適さを維持できます。

  • お薦め度:★★☆
  • ガスカートリッジバーナー。ランタンのガスカートリッジにも使えます。
  • コールマンのガソリンバーナーの代用にもなります。結構、ガスを使いますが。。。
  • カートリッジが意外とかさばるのが難点。空になる心配も多少あり。

  • お薦め度:★☆☆
  • 流行りのアルコールストーブ。アウトドア気分を味わう程度には良い。
  • 2枚目の写真のように、五徳と金網も必要です。アルコールストーブに合わせた五徳がありますが、意外とかさばるので、100均の折りたたみで代用しています。
  • 火力なし。ご飯は炊けない。500ccのお湯も沸かせない。
  • コーヒーを入れたり、シェラカップでお湯を作る程度。
  • 燃料をやたら食います。30分も使えないですね。写真にある200ccくらい入る予備燃料はすぐに使い果たしました。長期キャンプなら、各地の量販店で調達の必要あり。
  • 私は、ツーリングキャンプには持っていかないことにしました。

⑦ランタン・ライト:野外での広範囲、テント内の下方、移動時の前方の照らしが十分か、が大事。
  • お薦め度:★★☆
  • ガスカートリッジを使ったランタン。
  • パッキング時に意外と場所を取ります。
  • バイク走行時、マントルが壊れやすい。
  • LEDに比べ、キャンプの雰囲気を出してくれる。

  • お薦め度:★★★
  • 写真左側の状態で懐中電灯、右側の状態でランタンとなり、便利。
  • 吊り下げフックもありますが、吊り下げた状態では下方を照らせません。
  • このタイプで様々な大きさがあるので、小型のを1つ入れておくのがよいです。

  • お薦め度:★★★
  • TOSHIBAのKFL-403L。懐中電灯、ランタンとして使える。
  • テント内での光量、広がり具合、下方を照らすのに最適
  • 吊り下げホルダもついており、テント内中央にフックに引っ掛けるだけ。
  • 屋外でランタンとして使う場合、若干暗め。
  • 荷物にならない大きさなので、必須アイテムの1つ。


  • お薦め度:★★☆
  • テント内で地図など見るときに便利。両手を使える。
  • 他にライトがあれば、不要かも。荷物にならないので入れておいてよい道具の1つ。

⑧コッヘル・シェラカップ
  • お薦め度:★★★
  • 調理するなら必須アイテム。お好みのサイズ、セットで。
  • チタン、アルミ、ステンレスなどありますが、200g程度の違いなのでバイク走行に影響ないです。私は、30年ほど前にステンレスを買って、使い続けています。
  • 収納時に鍋内側に空間があると、コメなどを入れられます。


  • お薦め度:★★★
  • シェラカップは必須。
  • ストーブを使うなら、長めの取っ手がよいです。写真のように終端がクリップ状になっているのが重要です。使い勝手がまったく違います。

⑨パーコレーター、コーヒーミル
  • お薦め度:★★☆
  • パーコレータは、キャプテンスタッグのコンパクトな一人用です。
  • パッキング時は衣類袋の隙間に入れてしまい、場所をとりません。
  • 荷物を減らしたい場合は、やはり不要な道具の候補になります。
  • キャンプを楽しむなら、持って行く価値はあり、できればアルコールストーブもあったほうが良いです。

⑩水タンク

  • お薦め度:★★★
  • あれば、かなり便利です。
  • 写真にある「プラテック 水タンク 折りたたみ 10L」は、折りたたみ時に一枚状態になるので、収納場所を必要としません。注ぎ口部分のみ。
  • なければ、2Lペットボトルで代用可能ですが、この水タンクは使いやすく、収納も簡単なので、お薦めです。

⑪テーブル:収納時、長辺が30㎝以下が望ましい。
  • お薦め度:★★☆
  • 大きさ:27㎝ x 16cm程度
  • 本来の用途はテーブルでなく、キッチンの簡易棚です。安価、軽量、かつコンパクトなため、使っています。アウトドア用のミニテーブルは、収納時に長辺が長く、意外と場所を取ります。なので、この簡易棚が結構使えます。

  • お薦め度:★★★
  • 収納時は、25㎝ x 14cm x 2cm(実測)、330g(実測)
  • 使用時は、25㎝ x 25cm、高さ10cmで十分な強度があります。
  • 買ったばかりで実戦使用していませんが、テーブルは、これに決まりですね。
⑫椅子

  • お薦め度:☆☆☆
  • このタイプは、展開、収納が一瞬ですが、収納状態が大きすぎます。
  • 座面が低く、芝生の上だと、芝生の上に座った感じで、ゆったり落ち着けます。


  • お薦め度:★★☆
  • 定番になりつつある、このタイプは、簡単に組み立てられ、収納状態も【比較的】コンパクトになります。座面が高い位置にあるので、テーブルが欲しくなります。
  • helinox社以外のこのタイプは、揺れやすかったりするので、helinoxがいいと思います。


  • お薦め度:★★★
  • 収納時のコンパクトは、これに勝るものはありません
  • 前傾姿勢を取りやすいので、地べたでストーブを使った調理もしやすいです。
  • 長時間、星空の下で、キャンプを楽しむなら、Helinoxタイプもよいですが、このタイプでも疲れることはないです。
  • 一瞬で畳めるし、ツーリング主体のキャンプにはこれがベストではないでしょうか。

⑬その他小物
  • お薦め度:アルコールストーブを使うなら★★★、それ以外は不要
  • アルコールストーブを周囲を囲む五徳は、意外に嵩張ります。この100均の組み立て式はコンパクトに収納できて便利です。アルコールストーブ以外では不要です。


  • お薦め度:☆☆☆
  • アルコールストーブの五徳のサポート程度にしか使えません。ガソリンストーブ、ガスカートリッジストーブには必要十分な台座がついています。

分かりにくいですが、12㎝位のミニ鉄板
  • お薦め度:☆☆☆
  • 小さすぎて、使えません。具材を転がそうものなら、すぐに落ちてしまいます。
  • 厚みのある鉄板なので無駄に重量があります。使った後の洗いも面倒。コッヘルについているフライパンで十分です。
  • これを推している記事が多いですが、お試しでなく、キャンプで道具として使ったコメントなのか、疑問。

  • お薦め度:★★★
  • 虫の襲来を激減できます。前室に置くとテント内に羽虫は来ません。
  • ミニ蚊取り線香もありますが、パッキング時に意外に荷物になるので、こちらのが好みです。

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