北海道キャンプの経験から、今後、キャンプツーリングの道具から外しています。小さく、簡単に使えるので、用途ははっきりしませんが、とりあえず、庭の片隅に閉まってあります。
肌寒い季節がやってきたので、試しにアルコールストーブに火を入れてみました。
輻射熱もほとんどなく、熱は上に逃げていきます。
ヒーターアタッチメントを自作することにしました。ググると、いろいろなタイプの作り方が出てきました。100均で、材料を揃えます。
- アルコールストーブの火元周囲を覆う金属の筒(ケーキ用のリング:直径6㎝)
- 火元部分に被らせて、燃費を向上させるプレート(蒸し器台)
- 炎を塞ぐ天板(蒸し器台)
- 発熱コイル用の針金(銅製針金)
作り方
- 枠となるリングに、空気穴を開けます。
- 蒸し器台2つを、枠(リング)の中に収まる大きさに切ります。
- 下側のプレートの中央に空気穴を開けます。直径4mmの穴にしました。
- 下側に蒸し器台を切り取ったプレートを入れます。
- 枠(リング)の下端が、アルコールストーブに設置しない程度でプレートを配置します。すなわち火元にプレートが接するようにします。
- 耐熱液体パッキンでプレートと枠を固定します
- 銅線をコイル状に巻いて、筒(リング)の上側からドーナツ形に入れます。
- 最後に、筒(リング)の上側から、天板(切り取った蒸し器台)を入れます。
試運転が成功すれば、上側を耐熱液体パッキンで固定します。
できあがりはこんな感じ(火入れした跡なので、焼け色がついています。)
試運転。燃料用アルコールを25mlでテストしました。アルコールストーブの空焚き状態だと、9分15秒で燃料がなくなり、火が消えました。ヒーターを載せた場合、19分40秒となり、倍以上、持続しました。
しかし、1~2分、ヒーターをプレヒート(炙って熱を持たせる)が必要です。プレヒートさせないと、すぐに火が消えます。火が入っても、燃焼中、絶えず消えかかるような「ボッ、ボッ」を音がして、熱量もあまりでていません。空気がすくないのか。
ということで、天板を取り外してみます。
プレヒートが終わるまでは同じで、なかなか安定しません。酸化して茶色くなっている銅線が、火が安定する頃には、熱により酸化が取れるためか、金色になります。
プレヒートが終わると、炎が立ち上がりました。熱が上に逃げてしまっています。
天板は必要ですね。持続時間は、17分10秒でした。途中で何度か、火が消えたので、1分差し引いても、16分程。炎が立っているのに、意外に持続しました。
今の問題点は、
- 天板があると火が安定しない → 空気穴を大きくしてみる。
- 銅線は輻射熱放出に役立っているのか
→ なしで、プレヒートの短さと、天板ありでの火の安定のテスト - 熱量が少ない → 天板を大きくしてみる。
これを順次、試します。では、次回。