2023-06-14

キャンプツーリングの荷物量

 昨年の北海道ツーリングで、搭載荷物が膨大な量になっていました。直前に荷物を減らしたにも関わらず。バイクツーリングの写真を見ながら、過去を振り返ってみます。


40年近く前の北海道ツーリングです。タンクバッグに、サイドバッグを付けています。珍しい。。。意外に荷物が多いです。旗がついているのが、当時を偲ばせます。

このころは、テント、キャンプ道具を持たず、駅宿、ユースでした。そのため、シュラフ、マット以外は着替え、カメラ、洗面道具などでしょうか。それでも荷物が多い感じです。


30年近く前の九州ツーリングだと思います。とてもコンパクトな荷物です。テントはポールと布を分けて、テント地、シュラフ、マットをCOURSEバッグに入れ、さらにキャンプ道具、着替え等を全てバック内に収めています。マットは雨でなければ、ポールに巻き付けてビニール掛けて、括り付けています。当時は、キャンプ飯をあまり作っていなかったので、コッヘル等は持っていないかも。また、革パンツでないため、ズボンも1つ少なかったかも。でも、驚異的な少なさです。

その1,2年後の隠岐ツーリングです。テントを新しくして、小型になっています。ポールもバッグに入っています。このころは、キャンプ飯のスタイルになっているので、荷物が増えています。このサイズが一番、良い感じですね。


約20年前の四国ツーリングです。隠岐ツーリングとほぼ同じ荷物だと思います。隠岐のときより、少なく見えます。このころは革パンツをはいているので、着替えも1枚多いはず。もう1つ、ディバッグにカメラなどを入れて、背負っていた、または荷物に括り付けていたと思います。それにしても、コンパクトになっています。もうパッキングのパターン化ができている感じです。


20年ぶりの北海道ツーリングです。パッキングスタイルが散々な状況です。リターンライダーではないですが、リターンキャンプツーリングです。新調した黄色いバッグは意外にも荷物が入らず、なんと、1サイズ以上小さな青いCOURSEバッグより入らないです。そこにテント、タープポール、ヘリノックスのイスなどの大物に、コールマンバーナー、ホワイトガソリン、アルコールストーブ、アルコール燃料、コーヒーミル、パーコレーターなどなど、いっぱい詰め込んでいます。青いCOURSEバッグには、着替え、電子機器製品、シュラフなどなどですね。荷物多すぎ。


今年初めてのキャンプは、SSTRでした。荷物量はこんな感じ。1泊なのに意外に多いです。


イスは、3つ股のパイプ椅子、コールマンのバーナーのみ。LEDライト。キャンプ飯は止め、コッヘルなし。

これでも、テント、シュラフ、タープポール、椅子、バーナーで、COURSEバッグの半分以上を占有。他に着替え(前泊と名古屋に1泊の3泊用)と洗面道具類で、COURSEバッグの3割程を占有。あとは、ミニテーブル、ランタン、ロープ類、工具、緊急用バッテリー、充電類が占めています。マットはパッキングに影響しませんが、見た目が邪魔になりますね。


キャンプツーリングには、ヘリノックスのイス、パーコレーターなどの雰囲気作りのキャンプ道具は、不要ですね。テント、マットは小型化ですね。COURSEバッグが、裂け始めてしまいました。同じようなものは見つかりませんでした。ということで、黄色いバッグの代わりに巨大なバッグをぽちりました。これ1つに入ればベスト。足りなければ、黄色いバッグに衣類系を入れる感じでしょうか。または、もう1つ気になるバッグがあるので、ポチるかも。




キャンプマットに悩む。。。

 テント、シュラフ、マットはキャンプ荷物の占有容積ベスト3です。

大学では「ワッパの会」という自転車でキャンプツーリングする部にいました。入部後に買ったのが、シュラフとマット。駅宿、展望台宿する私には、テント以上に必需品でした。今では、安全上、存在を隠せるテントのが大事かもしれません。

バイクに積むとこんな感じでした。水色の巻いたウレタンがマットです。


このマットは、頭から膝上位までの長さでした。40年近く(と言っても、最近20年は使っていない)使い続けました。が、昨年、ふと新しいマットを買いました。使う予定もないのに、なぜかポチっていました。値段が高いやつ。すでに退職も決めていたので、退職後の自由を先取りしたかったのかも。


これが大きいんですよ。寝心地はそこそこ良いし、軽いのですが、大きい。バイクに付けるとこんなにスペース取ります。黒いやつです。

ウレタンマットより、でこぼこ感はなく、蒸れも少ないので使い心地はよいです。折り畳んだ状態で、椅子代わりになるし。ただ、若干固いのか、寝ているときに痛みを感じるときがあります。ということで、ベストではない。


大きさも気になっているので、昨年夏から、エアーマットをチラチラ見てました。何度か、買うモードになったり、評価を読んで使い物にならないと判断したり。。。先日、結局買いましたよ。SSTRの後。せっかくだからSSTR前に買って、使えばよかったのですが、SSTRでmatのデカさを再認識したためか。。。


空気入れるのは、宣伝よりは大変。3分くらいはかかりそう。抜いて畳むのも1,2分で、そんなに大変じゃないけど、マットのように5秒じゃ終わらない。浮き輪のように擦れ音がうるさい。大きさが最大のメリット。持っていくか、悩みどころの道具です。。。



より良いテントを求めて、、、、

 昨年、北海道ツーリング出発の前日、25年位使っていたテントのポールが裂けているのを発見。事前チェックは大事です。大きいサイズのテントが購入済だったので、急遽そのテントを持っていくことにして、なんとか出発できた。

そのテントは、北海道ツーリングのために購入したが、大きすぎたため、本当はお蔵入りだった。収納サイズは、約直径17×44cm 重量:約4.35kg。直径17cmは意外に大きい。また、重量4kg超えは致命的。

案の定、荷物が巨大化・重量化した。しかし、テント生活は広くて、快適だった。いや、広すぎ。荷物が遠すぎることがあったくらい。また前室の構造も快適さを増した。心配した雨漏りも全くと言っていいほど、無かった。ひどい雨の時は、上に作業シート被せてたためでもありますが、、、、。そのテントが、なんと、野生動物に破られた。詳しくは北海道ブログを見てください。


同じような形で、軽量を探した。このような形で軽量なのは見当たらない。仕方なく、タープポール前提のこれを選択した。 約43 cm×16 cm×16 cm。重量:約2.8 kg。 なんといっても軽量。生地全体が薄いので、収納時はもっとコンパクトになる感じ。




先日のSSTRで使用。天気が良かったので、雨漏りなどの不明。特別、不満もないテントですが、この季節は、ちらちらとテントを探してしまうようで、先日、いいものを見つけてしまった。前室の構造、収納時の大きさ、展開時の広さは理想通り。約 17*17*44cm、重量:約 3.65kg。少し重い。


昨年買った、上の2つはすでに販売終了状態。売り切れ終了なので、即ポチった。予備として2つ用意する、と自分に言い訳をしつつ、購入したのは言うまでもない。

試しに広げた見たところ、丁度よい広さ。これはよさそう。フライシートの組み立てにはコツがいる。前室の屋根を支えるポールと、インナーの向きを気にする必要あり。


シートの張り具合を気にしないと、こんな感じ。生地も薄い感じはなく、安心感がある。しかし、、、、補修痕があり、何じゃこりゃ?レベルの商品でした。

インナーの出入り口部分は網目生地と薄い生地の2重になっており、目隠しができます。これは良い。しかし、開けると出入り口部分の布が全て下に溜まるので、出入りが面倒です。これはマイナスポイントかな。




レインウェア

 レインウェアは、できる限り良いものを買うことをお薦めします。


フロントタイヤ交換1回の値段以下の値段で、相当良いレインウェアが買えます。数千円ケチると、辛い雨走行と濡れた着衣(選択荷物)でキャンプや宿泊を続けることになります。


バイクを乗り始めた頃、バイク用のレインウェアを着ていても、中まで濡れるモノだと思っていました。そんな中、当時評判だったドライマスターを1万数千円で買いました。一般的な価格帯の1.5倍~2倍位。

そのレインウェアでは、強い雨の中でも、手首、首回り以外は、ほぼ濡れなくなりました。厚手のため、着るのに多少手間取りますが、着た後は、爽快そのものです。時々、前の面ファスナーの閉じ方が不十分で、みぞおち辺りから浸水始めたり、ズボンを雑に着てしまい、腰辺りから浸水したりしましたが、きちんと着れば、ほぼ手首、首回り以外は濡れないのが当たり前になりました。

雨の中、宿について、レインウェアを脱ぎ、手首、首回りを拭けば、自分自身は、さっぱりした状態なので、レインウェアや、荷物、バイクを拭いたりする気分になります。これが自分自身がずぶぬれ状態なら、まずは自分で、バイクは濡れたまま放っておく気分でしょう。


レインウェアは、ツーリング中の雨予報の憂鬱さを解消してくれます。雨の中の走行も、楽しいとは言いませんが、不快にならない気分にさせてくれます。


良いレインウェアを着ていると、手入れもきちんとするので、長持ちし、結果的にコストは安くなるかも知れません。私はドライマスターを20年以上使っています。至る所が濡れてしまう数千円のレインウェアで5~10年使いながら買い替えることを考えば、わかると思います。しかし、このレインウェアも、ここ数年は、強い雨の中を数時間走行すると、ズボンの股辺りから浸水するようになりました。股間の縫い目のシールがダメになったか、お尻の生地が薄くなったのかなと思います。上半身が未だに問題ありません。


ドライマスターを買い替えることにしました。当然、同型は無く、後継も何か違う感じがしました。いろいろWeb評価を参考にして購入したのが、ツーリングバイクウェアでは定評のある、GOLDWINのベクター3です。


簡単な比較をすると、生地が薄い、ズボン内側のメッシュがない、襟がレインウェアの生地(ドライマスターは布生地で着心地が断然良い)、フードがボタン取り付け(ドライマスターは襟部に収納)、収納袋の口がゴム(使いづらい、形状が定まらない。ドライマスターはファスナーで畳んだ形状がいつも同じになる)、収納サイズが小さい(生地が薄いため、2/3位)


薄手のためか、着やすいです。また、ズボン内側にメッシュがないので、ブーツの面ファスナー等に張り付かないのでよいです。それ以外はドライマスターに負けます。着心地は襟の生地のせいもあり、断然にドライマスターのが良いです。また襟部にフードが収納足されて厚みがあるため、走行時のバタつきが起きません。ベクター3はフードを付けて走ると、吹っ飛んで無くなってしまうため、付け外しが必要です。外した状態での走行になりますが、襟が薄いのでバタつきます。収納袋のゴム締めはとても使いにくいです。

豪雨を走行していないですが、小雨程度の雨天では、全く問題なく、蒸れもなかったので、レインウェアとしての性能は良さそうです。


今後は、ズボンはベクター3で、上半身はドライマスターで使う予定です。ベクター3の上半身は、普通の外出時のレインウェアとして使用予定(ちょっと派手?)。