2022-11-26

アルコールストーブの暖房器具化 その3

 形状を全面的に見直しました。コイルが見えるようにしました。真ん中に吸気のためのパイプがストーブまで伸びています。


火元との距離をテストするため、枠が接地する状態で残してあります。距離が決まったら、丁度良い長さに切断します。天板の有無もテストします。

まずは、火元との距離を離した状態のテスト。


温かいですが、燃焼時間が短いです。9分。何もないときと変わりません。

続いて、火元に接近させた状態。


燃焼時間は、12分強。燃焼開始時に、プレヒートが必要です。これ面倒。燃焼が弱くなったためか、あまり暖かくないです。また、熱が上部に逃げている感じ。終盤は、中央辺りから炎が上がりました。吸気パイプを経由しているのかも。

さらに、天板を載せたテストをしました。燃焼時間は11分強。さきほどとは、誤差の範囲。多少、周囲に暖かさが伝わります。天板は必要ですね。

基本はこの形で、今後、高さと天板を調整していきます。


2022-10-27

アルコールストーブの暖房器具化 その2

 前回の宿題

  • 天板があると火が安定しない → 空気穴を大きくしてみる。
  • 銅線は輻射熱放出に役立っているのか 
    → なしで、プレヒートの短さと、天板ありでの火の安定のテスト
  • 熱量が少ない → 天板を大きくしてみる。
をテストしました。

①空気穴を大きくしてみる。
 約4mm径から、約6mm径に大きくしました。
 ほとんど変化なし。持続時間も19分。ほとんど変わらず。
 内部は熱せられているので、ほとんど空気の流れがないかも。

②銅線なし。
 プレヒート時間は短くなり、若干、周囲も熱が放射されているような。。。持続時間は、22分と長いです。プレヒートとして火元で炙っている時間が短いので、その分、燃料消費が抑えられているのかも。

100均蒸し器がないので、天板を大きくしたテストはできませんでした。
代わりに、燃焼消費を抑えるために、火元のプレートを無くしてみました。(正確には天板を取って上下逆にセット)。結果は、空気が入り込めず、不完全燃焼を続けました。輻射熱もほとんどなし。テストの意味がないので、計測中止。

CPUの放熱板のような天板に中央に空気用のパイプをセットしたものが良いのでは、と思いつつあります。


2022-10-12

アルコールストーブの暖房器具化 その1

 北海道キャンプの経験から、今後、キャンプツーリングの道具から外しています。小さく、簡単に使えるので、用途ははっきりしませんが、とりあえず、庭の片隅に閉まってあります。


肌寒い季節がやってきたので、試しにアルコールストーブに火を入れてみました。


輻射熱もほとんどなく、熱は上に逃げていきます。

ヒーターアタッチメントを自作することにしました。ググると、いろいろなタイプの作り方が出てきました。100均で、材料を揃えます。



  • アルコールストーブの火元周囲を覆う金属の筒(ケーキ用のリング:直径6㎝)
  • 火元部分に被らせて、燃費を向上させるプレート(蒸し器台)
  • 炎を塞ぐ天板(蒸し器台)
  • 発熱コイル用の針金(銅製針金)
作り方
  1. 枠となるリングに、空気穴を開けます。
  2. 蒸し器台2つを、枠(リング)の中に収まる大きさに切ります。
  3. 下側のプレートの中央に空気穴を開けます。直径4mmの穴にしました。
  4. 下側に蒸し器台を切り取ったプレートを入れます。
  5. 枠(リング)の下端が、アルコールストーブに設置しない程度でプレートを配置します。すなわち火元にプレートが接するようにします。
  6. 耐熱液体パッキンでプレートと枠を固定します
  7. 銅線をコイル状に巻いて、筒(リング)の上側からドーナツ形に入れます。
  8. 最後に、筒(リング)の上側から、天板(切り取った蒸し器台)を入れます。
試運転が成功すれば、上側を耐熱液体パッキンで固定します。
できあがりはこんな感じ(火入れした跡なので、焼け色がついています。)



試運転。燃料用アルコールを25mlでテストしました。アルコールストーブの空焚き状態だと、9分15秒で燃料がなくなり、火が消えました。ヒーターを載せた場合、19分40秒となり、倍以上、持続しました。

しかし、1~2分、ヒーターをプレヒート(炙って熱を持たせる)が必要です。プレヒートさせないと、すぐに火が消えます。火が入っても、燃焼中、絶えず消えかかるような「ボッ、ボッ」を音がして、熱量もあまりでていません。空気がすくないのか。

ということで、天板を取り外してみます。
プレヒートが終わるまでは同じで、なかなか安定しません。酸化して茶色くなっている銅線が、火が安定する頃には、熱により酸化が取れるためか、金色になります。




プレヒートが終わると、炎が立ち上がりました。熱が上に逃げてしまっています。
天板は必要ですね。持続時間は、17分10秒でした。途中で何度か、火が消えたので、1分差し引いても、16分程。炎が立っているのに、意外に持続しました。

今の問題点は、
  • 天板があると火が安定しない → 空気穴を大きくしてみる。
  • 銅線は輻射熱放出に役立っているのか 
    → なしで、プレヒートの短さと、天板ありでの火の安定のテスト
  • 熱量が少ない → 天板を大きくしてみる。
これを順次、試します。では、次回。

2022-10-04

長期キャンプツーリング中のチェーンメンテ

 ツーリングでは、雨、砂ぼこり、ダート、潮風など、チェーンにとって、過酷な状況が続きます。長期ツーリングでは、数日に一度は、チェーン清掃がかかせません。私は、宿泊地に着いて、荷物を下ろし、テント設営後の一息ついた後や、出発の荷物を積む前に行っています。


チェーンクリーナー、チェーンルブ、ブラシなどを持っていきたいところですが、荷物を最小限にするため、小型のチェーンルブとウェスだけで掃除しています。


このようなメンテナンススタイルなので、チェーンルブの選定が大事です。


ワコーズの水置換性のチェーンルブです。
チェーンクリーナーをもっていかないので、ウェスで汚れを落とす程度です。前日が雨だったりとか、朝露の残る早朝などは、ウェスで拭くだけでは、完全に水分を落とせません。水置換性でないとオイルがはじかれてしまい、浸透しません。特に雨走行後は、メンテしたくなりますし。。。

また、走行時にオイル飛び散りはホイール等への泥汚れの固着になるので、飛び散りの少ないことがポイントです。

水置換性、走行時にオイルの飛び散りが少ない(オートバイ用に作られている)のを探すと、多少値段が高くても、この商品しか見当たりません。大きさも手ごろですし、折りたたみ式のノズルなので、ノズル紛失もなく、便利です。

ツーリングでは、チェーンメンテを忘れずに。

2022-09-30

コールマン PEAK1 400B701J 「Feather400」のケース


PEAK1の修理を終え、今後は大事に扱うようにします。
キャンプ用品なので過酷な使用を当たり前としていましたが、
何かのトラブルで使えなくなってしまうので、扱いは大事ですね。

パッキング時は、タオルに巻いて、コンビニ袋に入れ、荷物の隙間に押し込んでいました。
せめてケースを、、、と思いましたが、ハードケースでは嵩張るので、筒型の丁度良いサイズ(直径14cm程度、高さ16㎝程度)の、厚めのソフトケースを探しました。

amazonでも、そんな都合の良いサイズは簡単に見つかりません。ダイソーにもありません。筒型はなく、四角い袋や、小型のポーチ位。
色々見ていると、ランチボックスのケースが合いそうです。しかし、メジャーなランチボックスのサイズが決まっているのか、ケースもほとんどが外寸で直径12.5cm。ジェネレータとバルブ部分が引っかかり、入らない可能性が高いです。

探しに探して、見つけました。
アスベル 専用ランチバッグ HLB-B700用保温バッグ。サイズは、14㎝x19㎝。
アスベル 専用ランチバッグ HLB-B600用保温バッグ。サイズは、12.5㎝x16㎝。

HLB-B700のランチボックスの大きさが、11.4×13×18。
HLB-B600のランチボックスの大きさが、11.4×14.8。

微妙な違いですが、B600のバッグでは、ジェネレータ回りが収まらなそうなので、B700用をポチりました。(ヨドバシが安い!)


若干、大きめですがすっぽり収まりました。移動時の燃料漏れを想定して、PEAK1のまわりに布を巻き、ビニール袋に入れ、このケースに収めれば、バッチリです。


上部は2㎝程余裕があります。ここもウレタン等を挟んでおけば、歪み防止になりそうです。

2か月近く、思い返したように時々探していましたが、やっと見つけたって気分。

 

2022-08-31

コールマン PEAK1 400B701J 「Feather400」のメンテナンス その後

 先日、修理したPEAK1、赤レバーを閉じた後、10秒弱、少し火が残ります。経路に残ったたガスが燃えているのか、それにしてはすこし長いような。。。。

YouTubeの動画では、レバーを閉じると、ピタッと火が消える映像がありました。

あ~~~、やっぱり、なにかおかしい。。。。


構造を見ると、ジェネレータ内のニードルが詰まっている・空いているのか、赤レバーの閉まり具合のなのか、その辺が怪しい。レバー一式は修理で交換した部分なので、レバー自体は問題ないはずで、取り付け不良の可能性あり。


先日、購入しておいた新しいジェネレータがあるため、ジェネレータを交換してみて、ジェネレータが原因なのか、確かめることにしました。新品に替える前に、再度、ワイヤーやノズルの清掃と取り付けのやり直しを行い、正常になるか確認。やっぱり、火が残ります。

長年使い続けたジェネレータ


続いて、ジェネレータを新品に交換。おっと、一発で消えるようになりました。


ジェネレータが原因だったようです。摩耗する部分でもあるのでしょうか。。。

清掃が足りない?

2022-08-23

コールマン PEAK1 400B701J 「Feather400」のメンテナンス

 長期キャンプツーリングの4日目で、火だるまになったPEAK1を修理しました。


ツーリング前のPEAK1です。ノーメンテで使い続けてた状態です。

キャンプ開始前から、レバーを閉じてもなかなか火が消えない状態でしたが、気にせずに使っていました。実は今回の火だるまの前兆だったようです。

●状況

雨上がりの朝、お湯を沸かしながら、テント内で整理していました。慣れた作業なので、目を離していたのは良くない。なんとなく、ストーブの圧の抜ける音が大きくなりましたが、ヒートが完了し、適切な燃焼温度になったと推測。ふと見ると、テント内からでも炎が立っているのがわかりました。慌てて外に、、、、ストーブは、バーナー部だけでなく、タンク含め全体が火に包まれていました。

●原因

当時は、消火に切迫し、火元を見ていませんでした。火だるまの記憶と、ググった情報から、火だるまの原因は、レバー部、またはジェネレータとの連結部からの燃料吹き出しと推測。。


修理に移ります。まずは、部品を手配しました。欠品ありで、複数の店から調達。
アマゾンで、ジェネレータを購入。

コールマンのネット販売で、レバー一式(バルブ一式が正式名ですが、チェックバルブと紛らわしいので、レバー一式と言います)と、チェックバルブ工具を購入。チェックバルブとは、ポンプ部の奥にある、圧の逆流防止弁です。

互換パーツを扱う店で、チェックバルブのOリングと綿?を購入。綿はバーナーボックスと呼ばれるバーナー下に見えない部分に入れて、プレヒート時の燃料噴射を安定させるためのものだそうです。これが無くなっている場合があるとのこと。まだ綿はありましたが、予備として購入。

ヨドバシで、耐熱シール剤を購入。

今回の修理ポイントは、2点。
1.加圧するときにポンプが戻ってくる場合があるので、チェックバルブのメンテナンス。
2.レバー本体の交換。(レバー内のoリング交換だけでも良いかもしれないが、部品の値段と機構の重要性から一式交換)

分解します。分解の手順はWebにいっぱい載っているのでそちらを参考に。
注意点は、ジェネレータとレバー部が内部でワイヤー連結されているので、慎重に、かつ、つなぎ方をしっかりと確認します。また六角スパナは、インチタイプなのでモンキーレンチが必要。
次に、ねじはタッピングビスになっているので、どのネジがどこにあったのか、合わせておくこと。長年使っているので、クセがついており、異なる位置にねじ込むと、ねじの切り方が微妙にずれて、ねじ穴が緩くなる可能性があります。

レバー本体は固く締められているので、バーナーであぶって、外します。バーナーは、スキー板のワックス用のバーナー。結構、使えます。
それ以上に苦労したのは、チェックバルブを外すことです。専用工具を買ってあったので、なんとか外せました。それでも専用工具を固定して、ストーブ本体を両手で持って力いっぱい回すなど、かなり手こずりました。分解した状態です。


パーツクリーナーや、ラスペネで掃除しています。
チェックバルブにはOリングがついていませんでした。古いタイプはついていないそうです。そのために、固く締められているのかも。購入したOリングを付けます。つける際、シリコングリスで滑りを良くしておきます。

チェックバルブを斜めにねじ込まないように慎重に締めます。


チェックバルブを装着後、その上にポンプ部を取り付け、まずはポンプを時計回りに回し込んで、ポンプできないか、チェックします。これで、閉じた状態の密閉を確認します。のかの加圧後の逆流チェックなどは、他の部品を取り付けた後です。

次にレバー部を取り付けます。燃料が漏れた部分です。左がついていた部品、右が新品です。外見上、全く違いはありません。上の接合部か、赤井レバー部分から漏れたのでしょう。

タンク本体との下の接合部の漏れではないと思いますが、あらゆる箇所の接合に気を付けます。タンク本体とのシール剤は必須なので、テープか液剤を付けます。レバー本体を分解した場合は、レバー部分のネジ部のシールや内部のOリング交換も必要ですが、今回は新品なのでそのまま取り付けます。本体のねじ込みは、力が必要です。慎重にねじ込み、最後にレバーの位置決めをします。

続いて、ジェネレータを取り付け、その際には、ジェネレータとレバー部をつなぐワイヤー端を引っ掛け、レバー操作可能かチェックします。

後は、ねじ位置を確認しつつ、全てのネジを固定すれば、完了。

シール剤が固まるまで、念のため1日おいて、テストします。
無事点火。燃焼。
点火後に炎が安定するまでの時間が半減。
レバーを閉じるとすぐに火が消えると期待したのですが、10秒ほど、火が残ってしまうのが気になります。こんなものなのでしょうか。


2022-08-12

バイクツーリング用テントの選び方

 キャンプツーリングでの大きな荷物の1つにテントがあります。

ここでは、バイクツーリングでのテントの選ぶポイントを紹介します。

どこでも設営可能な、自立可能なドーム型に絞って説明します。


まずは、快適なツーリングを行うための積載のためのポイントです。

収納時で、長さ50㎝以下、縦横16㎝以下、重量3kg以下にしたいです。

長いとバッグに収まらず、個別に括り付けることになります。雨対策でビニールに包む必要が出てきます。収納時の長さが、防水バッグに収まることが大事です。バッグに収めた際に、場所を取りすぎると他の荷物が入らなくなります。最大でも16cm以下、理想は14㎝以下がよいです。

キャンプ道具一式で重量があり、テントだけでも2kg以上あります。3~4人用テントは、5kg前後あります。バイクなので重くても大丈夫と思いがちですが、バイクの挙動に影響します。軽いほうがよいです。このため、3kg以下にしたいです。


続いて、快適にテント生活を行うためのポイントです。

展開時で、210cm(縦)x140㎝(横)x110(高さ)が必要です。

210cmx140cmは床面なので、上に行くほど狭くなります。寝た状態で、頭上の空間を確保するためには、210cmが望ましいです。バイクツーリングでは、荷物を全て、テント内に入れることになります。調理道具などは、後ほど述べる前室に置く場合もありますが、着替えや装備類をテント内にしまいます。自分の寝る場所以外に、置き場として、1人分のスペースが必要で、2人用テントの140㎝幅は欲しいです。

翌日の計画を立てたり、雨天時にテント内での作業では、天井の高さが快適性に大きく影響します。100㎝と110㎝では大きく違います。110㎝は欲しいです。

ソロツーリングでのキャンプで、3人用の220cm x 180cm x 130cmサイズは、格段に快適な環境をもたらしてくれます。収納時のサイズ、重量に条件がない人は、3~4人用を選ぶことをお薦めします。

出入口は屋根付きの前室がついていること。。

ドーム型のテントにも、いくつかのタイプがあります。

          1. 出入り口に屋根なし(図左上)
          2. 出入口に小さな屋根あり(図右上)
          3. 前室あり、ポール併用でタープ可能(図左下)
          4. 前室あり、ポール内蔵の屋根あり(図右下)
お薦めは4の形状です。雨天時の快適性が良いです。3はポール設営に手間がかかるのと、雨天時、意外に雨が降りこんできます。完全に閉じる際にタープになる部分を毎回ポールへのツケ外しが必要になり、就寝時などに手間がかかります。
1,2は前室がないため、ブーツや調理道具を置いておくことができない、また出入りの際に、土や雨水を持ち込むため、快適性が悪いです。

また、前室にグランドシートがあると、よりテント空間が広がったように感じるため、テントについていない場合は、別途用意すると良いです。

その他
値段により、大幅に違うのが、生地の厚さと、縫製の丁寧さです。
また、軽量のテントは、総じて薄い生地になってしまいます。生地の強度、大きさと重量は相反しがちです。軽いテントは、大きさや薄さを納得するしかないです。
防水性能は、テント形状、縫い目のシームテープの付け方で多少の差はありますが、ピクニック用テントでなければ、台風、豪雨を除いて、大丈夫です。雨漏りしそうなときは、フライシートの上に、ブルーシートやグランドシートを被せるなど、二次対策を準備しておきます。

★2023/06/18追加
細かい点では、以下の観点も気にすると良いです。
  • ポールのジョイント部が出っ張る → テントの一部に通す場合、とても邪魔
  • 出入口の布が下に溜まる → 邪魔。雨天時、テント外に出て濡れやすい



2022-08-11

202207 北海道(12) まっかりYH~長万部~岩内~余市~小樽

  8/5 まっかり~長万部

朝早くに目が覚めたので、キャンプ道具だけパッキングして、バイクに仮止め。同時に、チェーン注油しておきます。サイドスタンドしかないのは、辛い。

まっかりYHで朝食を頂き、朝7時半に出発。長万部駅に向かいます。

長万部駅は、初めての自転車ツーリングで駅宿させて頂いた、思い出深い駅です。

初めての自転車ツーリングなのに、いきなり北海道、1週間以上の長期、YHと野宿(テントなし)という、無茶な計画でした。長万部駅は広い駅舎で、駅舎内の片隅(ベンチ)で夜を越させてもらえると有名でした。


一時間ほどで、到着。長万部駅は、昔から観光地の雰囲気はないので、そのままって感じです。駅舎は大きく変わっていました。広さは半減し、こじんまりしています。

半分は、観光案内&土産店


昔はこんな感じ。


長万部駅を出発、ナビに従い、寿都、岩内を抜けます。道路工事の片側通行が多く、トンネルも多いです。海岸線は、こんな感じ。


余市を通過し、小樽に到着。昼食は、市場で海鮮丼。今年はカニが高騰しており、メニューから外されて(売り切れ状態)ました。

北海道に来て、初めて蒸し暑い日でした。午後3時半に乗船開始、午後5時出航。

乗船直後は、お風呂に直行。すでにトラックドライバーでいっぱい。

汗を流した後、ビールを頂きながら、出航、このツーリングを終えました。




2022-08-10

202207 北海道(11) 富良野~支笏湖~洞爺湖~まっかりYH

 8/4 富良野~美瑛~桂沢湖~夕張~千歳~支笏湖

朝起きると、昨夜遅くに設営していた自転車ツーリングの方が撤収を始めていました。本当に寝るだけのキャンプスタイル。シンプルですね。朝食は、コンビニおにぎりですませるそうです。


週末から天気が崩れることもあり、予定通り、帰りの船を8/5出航便に決めました。ずーっと、長万部駅をもう一度見たかったので、道南へ向かいます。洞爺湖方面のまっかりYHが本日の目的地。

ナビでは、南富良野ルートですが、今日の宿泊はキャンプでないので設営時間不要、で時間を使えるため、遠回りします。麓郷沿いで美瑛のパッチワークを見ながら、桂沢湖方面を経由して、夕張に入るルートにしました。

まずは、ニンクルテラス。観光案内に「北の国から」で出てきた店と書いてあったので寄ってみます。実は、唯一の日帰り温泉のあるホテルの横に、このニンクルテラスがありました。お昼から開園?のようで入れませんでした。


ルートの途中、富良野を出るあたりに、ラベンダーファームを発見。日帰り温泉施設横のラベンダーファームですが、きれいなのに、集客しておらず、一人だけ。温泉施設には出入りが多いです。


桂沢湖、ダム? 変わった景色でした。


桂沢湖の分岐まではダンプとか多く、ゆっくり走行が続いたあとは、快調に走行でき、夕張に入りました。夕張の道の駅で休憩。と思ったら、休憩できるような道の駅ではありませんでした。食品スーパーとメロンの即売・発送場所でした。


お昼とちょっと遅めで支笏湖で食べることにして、出発。千歳に入るころから、運転マナーが道北・道東とは大きく変わってきました。割り込み、ぎりぎりの追い抜きなど。道南は、道路環境も運転の仕方も違いますね。本州並み。


そのような走りのまま、支笏湖に到着。ここで2度目の有料の駐車場。バイクでは、止めた場所まで料金徴収に来てくれます。支笏湖は、まさに湖の観光地って感じ。過去に利用させてもらった支笏湖YHは跡地になってました。


支笏湖~洞爺湖~まっかりYH

お昼を食べて、洞爺湖に移動。洞爺湖は、支笏湖に比べ、閑散としています。観光のお店が分散してしまっている? 湖、景色がきれいなので、観光地として、もったいない気がします。

道の駅で、噴火の歴史を少し勉強しました。


あとは、まっかりYHに向けて走ります。夕飯を予約していない、かつ、アルコール類を調達できるのか(YHではアルコール提供しないはずなので)が、気がかりなところ。

予定通りの夕方5時に到着。1.5km程の距離にお店もセイコーマートもありました。

YHは、新築のとてもきれいな家。ペンション・民宿と同じでした。YHなので、一部屋に複数のベッドがあります。他にも3~4人の宿泊者が複数いて、丁度、一人一部屋使えるようになっていました。テレビもついていました。


明日は乗船です。荷物を再整理し、念のためバッテリーも充電しておきます。


本日の行程




202207 北海道(10) 富良野

 8/3 富良野、麓郷、美瑛、白金、山部

遅めの6時頃、起床。外では、すでに撤収を始めている人もいる感じ。

今日は移動せず、町中のコインランドリー、「北の国から」の家を回って、一度戻ってくる予定。その後、お風呂セットをもって、美瑛方面かなと。。。

朝食はオニギリ。アルコールストーブでお茶を温める程度。8月なのに、朝は温かいお茶が美味しい気温。寒くはないが、暑くもなく、風が心地よい気温。

洗濯ものをもって、富良野駅前のコインランドリーまで15㎞位。洗濯中に駅前を散策。かなり変わった。洗濯を終え、「北の国から」の家にたどり着くと、一時間後の9時半開始。そうだよね、有料だよね。場所もわかったので、一旦戻り、お風呂セットをもって、再度、出発。テントなどの荷物がなく、身軽なツーリングができます。


時間もあるので、「北の国から」の3つの家をじっくり観光。他に比べて、そこそこ観光客がいます。さすがですね。。。その後、美瑛のパッチワークを楽しみながら、走行。美瑛の道の駅に向かっていますが、途中でラベンダーファームがあり、寄り道。



美瑛の道の駅では昼食メニューがちょっと物足りない。なので、駅前広場の屋台で、トウモロコシとアイスクリーム。明日はユースホステルに泊まってみたくなったので、予約。北海道ツーリングでは、なぜか一度は必ず、ユースに泊まっているので、なんとなく。

美瑛の景色を堪能しながら、ケンメリの木、セブンスターの木に行きます。


他の木々もあるけど、道が分からず、うろうろするのも面倒なので、再度、美瑛のパッチワーク鑑賞ツーリング。道の駅を探しながら走っていたら、「青い池」という観光地に到着。北海道で初めて、駐車場代を払いました。


美瑛に戻り、銭湯と早めの夕食を済ませます。

美瑛駅の町並みは綺麗ですね。


夕暮れとともにキャンプサイトへ。


ビールを買って、キャンプ場に戻るとテントが増えていました。連泊は時間を有効に使えるし、身軽に行動できるので、お薦めです。

これは翌朝の様子

午後9時頃、真っ暗の中、隣でテント設営を始めた強者がいました。真っ暗のなか、なんとかたどり着いたそうです。最後の1㎞は、何もない道を自転車で走り続けるのは、不安だらけだと思いますが、すごい。

202207 北海道(9) オンネトー ~ 富良野

 8/2 オンネトー ~ しほろ温泉 道の駅

オンネトー野営場では、朝になってもテントには雨音が響いていました。しかし、降雨の音でなく、風による雫の音に近いので、外に出てみると、やはり雨は上がっていました。

テント内の隅が濡れているので、雨漏りかと思いましたが、なんと、、破られていました




昨日の野生動物がテントの端を引っかいたりしたのでしょう。なんと四隅のうち三隅が破られていました。修復可能、大雨以外ではこのまま利用可能なレベルなので、なんとか大丈夫。

残されていたレトルト飯1つと缶詰で朝食を取り、せっかくなので、オンネトーの湖畔を一周しました(半分は車道)。残念ながら、色が変わるという情景には出会えませんでした。

出発準備を始めるころ、こんな来客が、、、、


期待通りの大自然の中のキャンプ場です。


管理棟前は、朝から警察・消防・救急でドタバタしています。昨夕から町内放送されていますが、雌阿寒岳で地元登山者が行方不明とのことで、捜索中です。キャンプ場内も行き来していました。鹿がいても、普通に行き来。。。。

携帯電話も圏外なので、登山者の頼りは、土地勘、地図の読み方、GPSになるのでしょう。昨夜の私の迷い道はかわいいもので、行方不明者はとても大変だったでしょう。幸いにして、無事発見されたことを後で聞きました。


さて、今日の行先を全く決めていません。管理棟はWiFiが入るので、そこで行先を検討。

  • 納沙布岬方面
  • 摩周湖方面
  • 富良野方面
納沙布岬方面は、1985年と1996年の時に行っており、十分かなという感じ。摩周湖方面から美幌に行くのは観光地ですし、興味ありますが、その先が富良野になります。そのあたりは、北海道に来るたびに行っています。今日中にすべてを回るのは難しそうです。摩周湖う、美幌峠は天気の良いときにして、足寄経由の富良野にしました。足寄までの道も毎回通っているような気はします。キャンプ地は1996年の時に利用したキャンプ場。

足寄を抜けた後、道の駅「しほろ温泉」によりました。この道の駅はお勧めです。
無料の足湯があります。お昼のレストランも、安価で豪華に頂けます。
ここで少し時間を使って、くつろぐことができました。



しほろ温泉~富良野
南富良野を抜けて、富良野の南に位置する太陽の里キャンプ場に到着です。ここは広大すぎます。しかも無料。日陰のよさそうなところは先住者が使っているので、木々のないど真ん中に。照り付ける太陽もいないので、大丈夫。


富良野の町まで、15㎞あるでしょうか。結構遠いです。お風呂は9㎞先のホテルの日帰り温泉があります。それ以外富良野にはありません。富良野はお風呂難民地区です。

今回の旅では常用しているDCMで、テントの破れを簡易的に防ぐテープとアルコールストーブ用の燃料を購入。ここに連泊予定なので、アルコールストーブを思う存分使う目的です。富良野の街中で夕食を済ませます。


外食だと豪勢になりますが、キャンプ地から遠いと革パンツだし、ビールも飲めないので一息つく気分ではないです。

ビールを買って、キャンプサイトに戻ります。戻る際に、また迷いました。方向音痴過ぎる。。。

帰り際に温泉を確認したところ、なんと、1700円もするので、明日、南富良野か美瑛に行ったときに風呂に入ることにしました。

雨が降ることもなく、ゆっくりとビールを飲みながら、ぼーっと至福の時を過ごします。
アルコールストーブに火をつけ、なぜか買ってあるソーセージを炒めて、つまみにします。

明日は、身軽に富良野近辺を散策です。朝一に洗濯も済ませる予定。

本日の行程